彼女にしたい女性と結婚したい女性

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彼女にしたい女性とは

彼女にしたい=結婚したいと、同じだと考える方も多いようですが、やはり求めるものには違いがあり彼女と結婚には大きな差があるように思います。
例えば10代のうちは交際しても結婚まで考えていないでしょう。
もし「初めて付き合う人が婚約者だ」なんて言えば「大昔の人間か」なんてツッコミをされそうです。

20代30代になると彼女=結婚という考えも強まりますが、男性は結婚願望が低いのでまだそれなりに条件も変わるでしょう。
彼女にしたい女性と言えば「共に社会人で自立していて可愛くて毎日を明るく生きている人」なんて、「今」を生きる人間として結婚したい女性には求めないことを求めたりもします。

彼が中々結婚に踏み切ってくれないという方は、結婚したい女性になる必要はありません。
彼の気持ちをコロッと変えるタイミングが必要だと言いきれますね。

結婚したい女性とは

実際に結婚してみてどうだった?
既婚者にそう聞くと、どういった言葉が返ってくると思います?

実は「タイプとは正反対の人」って帰ってくることが多いんです。
男性ってタイプとは真逆の人を結婚女性として選ぶことが多いんですよね。
浮気の心配が出てきそうな答えですけど、実はこれって確信をついた答えなんです。

男性が、タイプの女性を手に入れたらどうなると思いますか?
一度手に入ったら、飽きるなんてことも考えられますよね。
そっちの方が浮気に走るケースが多い。

反対にタイプとは真逆の人ならどうでしょう?
タイプではないけど惹かれた、その点から考えたら「新しく知っていくこと」もタイプの人より多いはずです。

「やっぱり○○はタイプだ~」って思われるより、「そういうところもあったんだ」と驚かれる方が長続きしやすい。
結婚する条件として「タイプじゃない女性」は入っていないものの、男性が実際に結婚してから過去を振り返ると意外とそうだったというケースが多いんです。

彼女または結婚の大きな違い

彼女にする、結婚する、この2つの大きな違いは「あなた自身に求める唯一のこと」です。
彼女にはほぼ「自立」を求めるでしょう。
しっかりしていて時には頼りたい、自立できて仕事もこなす、あくまでも男性と平等の立場の女性を選ぶことが多いんです。

対照的に結婚には「頼られること」を求めます。
守ってあげたい、一緒に暮らしていきたい、これからずっと支えてあげたい、など自分よりもか弱い生き物として扱うことが多いんです。

男性は女性を「強さ」で決めつけることがあるんですよね。
守ってあげたいと思った時が、彼が結婚を申し込むタイミングなのかもしれません。
また、あなたが自立しっぱなしで弱みを見せないからこそ、結婚が先送りになっているのかもしれませんね。